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口臭の最大の原因である虫歯は、唾液の成分の関係でなりやすさが違う?

 

質問

口臭の最大の原因である虫歯は、唾液の成分の関係でなりやすさが違うの?

 

答え

はい。虫歯はエナメル質の硬さや唾液の成分の関係で、なりやすさが人それぞれによって違います。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

虫歯があると、歯周病にもなりやすい。そしてそれらがあると、口臭の原因となる。だから、口臭対策を考える場合において、虫歯の勉強をしておくことは必須になるよ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

目次

 

  • 1:虫歯
  • 2:虫歯になる原因
  • 3:虫歯の段階
  •  

    目次

     

     

    虫歯

     

    虫歯の最大限の『ミュースタンス菌』と『ラクトバチラス菌』だ。だが、覚えるのはこのうち『ミュースタンス菌』だけでいい。虫歯の直接的な原因は、虫歯が出す『酸』であり、その原因菌は10種類ほど発見されているが、その中で最も虫歯を作る力が強いのが、このミュースタンス菌なのだ。

     

    口臭対策

     

    ミュースタンス菌は生まれたての赤ちゃんには存在しない。親などの大人が口移しで食べさせたりすることで感染(伝播)する。伝播とは、虫歯菌が口の中に入ること。しかし虫歯菌はほかの細菌より歯に付く力が弱いので、口の中に入り込んだとしても唾液に浮いているだけ。

     

    だが、感染症の対策は、以下のことが挙げられるから、抵抗力のない赤ちゃんに、大人が口移しで物を食べさせることがどういうことかということは、考えるべきである。

     

    感染症の対策
  • 感染源の除去
  • 感染経路の遮断
  • 人の抵抗力の強化
  •  

    乳歯は生後6カ月から生え初め、3歳ごろ20本の乳歯が揃う。生えたての歯の表面は、ペリクルという膜で覆われる。この膜に覆われると、唾液の機能が有効に働き、歯の表面が酸から守られるため、虫歯にかかりにくくなる。

     

    口臭対策

     

    だが、この時期に虫歯菌が口に入り、虫歯菌が歯の表面に棲みつくと、他の『良い菌』をよせつけなくなる。しかも生えたての歯は石灰化が不十分なために、虫歯菌の攻撃を受けやすくなる。

     

    さらに、免疫機構の発達が不十分な赤ちゃんは、母乳を通じてさまざまな抗体を持続的に補給する必要があるが、離乳期には補給が無くなるため、多くの細菌が棲みつきやすくなる。虫歯菌が母親から子供に感染するのがこの時期に集中しているので、注意が必要だ。

     

    口臭対策

     

    ニワトリ

    虫歯の代表的な菌であるミュースタンス菌は、赤ちゃんにはいないんだね!だけど、母親から離乳期に感染しやすくなるから注意が必要だよ!大人が赤ちゃんに口移しで物を食べさせることって、結構慎重にならなきゃいけないかもね!

    ぴよぴよ(人間は大変っすね)!

     

    ミュースタンス菌が口に入ると、食べ物や飲み物の糖分を分解して、グルカンという粘着力が強くて水に溶けない多糖体を作り、菌の表面に張り付いてプラークを形成する。

     

    虫歯菌は砂糖と出会うと、のりを作り、エナメル質に張り付く。具体的に言うと、菌が増殖すると『バイオフィルム』と呼ばれる膜となって歯を覆い、歯ブラシも抗菌剤も太刀打ちできないほど強固なバリアを張るのだ。歯の表面を爪などでこすったときに、白っぽくてヌルヌルしたものがついてきたら、それがバイオフィルム(プラーク)だ。

     

    この絶好の環境の中でミュースタンス菌は糖分をエサに酸を作り、放出し続ける。この酸が、人体で最も硬い組織であるエナメル質を少しずつ溶かし、歯の表面に穴が空いて虫歯が作られる。これを『脱灰(だっかい)』という。

     

    脱灰された歯は、治ろうとする石灰化の作用と網挽き状態になり、歯を溶かす脱灰の時間が勝ると、虫歯になってしまう。

     

    口臭対策

     

    虫歯によるエナメル質の破壊は狭い範囲で深くすすむ。そして象牙質に達すると、比較的軟らかいため、広い範囲の破壊がすすみ、大きな空洞をつくる。こうなると、冷たいものや熱いものを食べると、歯の神経を刺激してしみたり痛んだりする。

     

    ニワトリ

    歯ブラシも抗菌剤も太刀打ちできないバイオフィルムって、なんかすごいね!だから虫歯菌をあんまり軽く見ない方がいいね!摂りいれる食事をエサにして、どんどん口の中でそうやって菌が繁殖していって、歯を侵食していくんだ!

    ぴよぴよ(ジワジワくるっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 虫歯の最大限はミュースタンス菌。
  • ミュースタンス菌は生まれたての赤ちゃんには存在しない。
  • 抵抗力のない赤ちゃんに、大人が口移しで物を食べさせることは危険。
  • 離乳期には補給が無くなるため、多くの細菌が棲みつきやすくなる。
  • 虫歯菌が母親から子供に感染するのがこの時期に集中している。
  • 虫歯菌をあんまり軽く見ない方がいい。
  •  

     

    虫歯が出来る理由

    通常、口の中は中性に近いpH(水素イオン濃度)7くらいを保っている。しかし食事や間食をするたびに、虫歯菌がそれを分解して酸を出すため、口の中が酸性に傾きエナメル質からミネラル分が溶けだす『脱灰(だっかい)』が行われる。脱灰が始まるのはpH5.5より下がったときだ。

     

    口臭対策

     

    しかし唾液には、酸性に傾いた口の中を中性に戻す『緩衝能(かんしょうのう)』という力がある。唾液が十分に分泌されて緩衝能が働けば、唾液中に含まれるミネラル分が再び歯の表面に取り込まれ、脱灰した部分が修復される。これを『再石灰化』という。

     

    口の中では、常にこの脱灰と再石灰化が繰り返されている。一日に何度も間食を取ったり、アメを舐めたり、ジュースを頻繁に飲むような人は、再石灰化する時間が十分に取れず、結果として虫歯になりやすくなる。

     

    一度にたくさんの糖分を摂り、口の中が酸性になったとしても、唾液の作用で時間とともに中性に戻るが、常に口の中に糖分を入れているような人は、口の中が常に酸性になってしまうということを意味する。すると、歯が溶け続けることにになり、短期間で虫歯が大きく進行してしまうのだ。

     

    口臭対策

     

    ニワトリ

    唾液っていうのはなかなかすごい機能を持っているんだね!酸性に傾きそうになると、中性に戻してくれたり。口臭の原因である菌を殺菌する効果もあるよ!再石灰化っていうこの唾液の『修復作業』をはかどらせるためには、甘いものを食べすぎるのがいけないんだね!

    ぴよぴよ(親分が下記に唾液に関する詳細をまとめた、リンクを貼ったっす)!

     

     

    Check!!
  • 口臭対策としての絶対原則は『唾液の減少』を死守すること
  •  

     

    虫歯は専門用語で『カリエス』という。歯科でよく聞く『C』はカリエスの頭文字のこと。虫歯は進行状況によってC0~C4の5段階に分けられている。

     

    ちなみに歯の構造だが、1本1本の歯は、

     

  • ものを噛む部分の『歯冠』、『歯肉(歯茎)』
  • 骨に埋まっている『歯根』
  • 歯根の土台となる『歯槽骨』
  •  

    から構成されている。

     

    口臭対策

     

    歯冠は食べ物を噛んだり砕いたりする部分なのでとても丈夫。歯冠の表面を覆っているエナメル質は人体で最も硬い組織。水晶くらいの硬度があるといわれている。モノを噛むことが出来るのは、歯冠が硬いエナメル質でおおわれている為である。

     

    その下の象牙質は柔らかく、虫歯が進行しやすい部分。ここは黄色っぽく、エナメル質よりやや軟らかくて、虫歯になると破壊される部分。エナメル質の97%、象牙質の70%はリン酸カルシウムでできている。

     

    歯髄の管が通っているので、歯周病などで象牙質が露出すると冷たいものや熱いものが染みる。いわゆる『知覚過敏』である。また、歯髄は木の根のように歯に栄養を送っているので、神経を抜くと歯は脆くなる。

     

    口臭対策

     

    ニワトリ

    歯医者に行くと、口の中を診ながら助手の人に歯医者さんが、よく『C4~』とか言ってたりすることがあるけど、あれはカリエス(虫歯)のことだったんだね!象牙質が露出すると、知覚過敏になるわけだから、歯は常にエナメル質でガードしたいね!

    ぴよぴよ(自分は知覚過敏っす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 唾液には、酸性に傾いた口の中を中性に戻す『緩衝能(かんしょうのう)』という力がある。
  • 一日に何度も間食を取ったり、アメを舐めたり、ジュースを頻繁に飲むような人は、再石灰化する時間が十分に取れず、結果として虫歯になりやすくなる。
  • 1本1本の歯は、『歯冠』、『歯肉(歯茎)』、『歯根』、『歯槽骨』から構成されている。
  • 象牙質が露出すると、知覚過敏になる。
  •  

     

    虫歯の段階

    虫歯の段階は5段階ある。歯医者がよく使う『C~』という言葉の意味がこれだ。


     

    C0


    歯に穴が空く前の初期虫歯。歯科で削らなくても歯の再石灰化を促す処置で治る場合がある。

     

    口臭対策

     

    C1


    エナメル質を溶かす。歯のエナメル質にだけ穴が空いた状態。物を食べたときに冷たいものがややしみるくらいで痛みなどはないが放置すると進行するため削って詰める治療が必要。

     

    口臭対策

     

    C2


    象牙質に至り歯が染みる。エナメル質を突き破って象牙質に達した虫歯。強い痛みはないが、象牙質にも近くはあるので冷たいものや甘いものなどがしみたり、噛むと痛いなどの症状が出る。

     

    口臭対策

     

    C3


    神経が感染しずきずきとした痛みが出る。虫歯が歯髄に達した状態。歯髄には血管や神経が通っているので何もしなくてもひどく痛んだり、熱いものがしみるようになる。また、アルコールなどで血行がよくなると痛みが出ることもある。

     

    口臭対策

     

    C4


    歯冠部は崩壊、歯髄は壊死して痛みなどの自覚症状は軽減する。しかし歯髄に感染した虫歯菌が根の先まで進むとあごが腫れて激痛が起きる。この場合には、歯を残す確率は極めて低く、抜歯を視野に入れることになる。

     

    口臭対策

     

    ニワトリ

    なるほど、僕が10代前半の頃『C4~』っていう言葉を歯医者で聞いたけど、一番最悪の状態になってたってことだね!確かにあの頃、『歯なんてもう一か月磨いてないよ!俺、虫歯にならないんだ!』なんて言って、完全に勘違いしてたなあ!

    ぴよぴよ(さすが親分、やんちゃっす)!

     

    10代までの世代は歯のエナメル質がまだ弱いため、酸によって溶かされやすく、虫歯になることが多い年頃。しかし大人になるとエナメル質が頑丈になるので、新たな虫歯にかかることはそれほど多くない。

     

    だが、過去に治療した詰め物や被せ物の隙間から虫歯菌が入り込み、治療した歯が再び虫歯になるケースが少なくない。これを『二次カリエス』という。

     

    見つけにくい虫歯で、もし神経を抜いていれば痛みもないので、気づいた時にはかなり深くまで進行しているケースが多くなる。詰め物や被せ物は一生ものではなく、経年劣化により歯との間に隙間が生じるので油断をしてはならない。

     

    もう一つ、65歳以上の高齢者に多い虫歯が『根面う蝕』だ。加齢や歯周病によって歯肉が下がり、露出した歯根の部分に虫歯ができやすくなる。歯根の表面のセメント質や象牙質は柔らかいので溶けやすく進行が速いので要注意だ。

     

    また、『虫歯になりにくい人は歯周病になりやすい』と言われる。エナメル質の硬さや唾液の成分の関係で、虫歯のなりやすさというのは人それぞれによって違うのだが、歯が丈夫な人は特に歯を磨かなくても虫歯にはならない。だが、そんな人はついブラッシングがいい加減になってしまい、歯肉炎になることが多い。

     

    歯肉炎がどういうものかということは、以下の『歯周病』についての詳細で理解を深めたい。

     

     

    Check!!
  • 口臭の最大の原因である歯周病は、虫歯になりにくい人がなりやすい?
  •  

    ニワトリ

    『虫歯になりにくい人は歯周病になりやすい』んだね!歯が丈夫だからっていうことで、歯を磨かないことが増えてしまい、それが原因で歯ではなく、『歯茎』の方がダメになっちゃうんだね!僕と同じような過ちを、つい人は取りがちになってしまうということなんだね!

    ぴよぴよ(人間は皆、後になって気づくんすね)!

    そう。それを『得意時代の転落』と言うよ!得意、失意とあるとき、人は得意になっているときに思い上がり、足元をすくわれて転落しやすいんだ!後始末ではなく、前始末をすることが出来れば、一流の人間だと言えるね!

    ぴよぴよ(一人前じゃなく、『一流』の話をするあたり、さすがっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 虫歯の段階を確認する。
  • 10代までの世代は歯のエナメル質がまだ弱いため、酸によって溶かされやすく、虫歯になることが多い。
  • 65歳以上の高齢者に多い虫歯が『根面う蝕』。
  • 虫歯になりにくい人は、ついブラッシングがいい加減になってしまい、歯周病になりやすい。
  •  

     

     

     

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