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歯周病は口臭以外にも糖尿病や狭心症・心筋梗塞を引き起こす?

 

質問

歯周病は口臭以外にも糖尿病や狭心症・心筋梗塞を引き起こすの?

 

答え

はい。下記に詳細をまとめました。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

歯周病や虫歯は、大半の口臭の原因とされているけど、歯周病を放っておくと、口臭以外にも糖尿病や狭心症・心筋梗塞を引き起こす可能性があるんだ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

 

目次

 

  • 1:糖尿病
  • 2:狭心症・心筋梗塞
  •  

     

    目次

     

    糖尿病

    糖尿病は、特に歯周病との関連が指摘されている病気だ。理由は2つあり、一つは、糖尿病の人は健康な人より2~4.5倍以上も歯周病にかかりやすく悪化もしやすいという点。

     

    もう一つは反対に、歯周病にかかっていると血糖値が下がりにくく、糖尿病を重症化させるという点。つまり糖尿病と歯周病は、お互いに足を引っ張り合う負の相関関係にある。歯周病を放っておくと糖尿病になる可能性があるし、糖尿病は歯周病を放置すると進行する可能性がある。

     

    糖尿病は血糖値が異常に高くなる病気。血糖値が高い状態が続くと全身の血管がもろくなり、下記などの重大な合併症を起こすが、高血糖による血管障害は歯周組織にも起こる。

     

    糖尿病が引き起こす合併症
  • 腎不全
  • 網膜障害
  • 神経障害
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    口臭対策

     

    歯肉の毛細血管をもろくして炎症を悪化させる。また、糖尿病になると全身の免疫力が低下し、歯周病の増殖を抑えることができず、さらには唾液の分泌が減少するため口の中の自浄作用も低下し、歯周病が悪化する。

     

    また、唾液の量が少なくなれば、口の中の酸性が中性に戻るのに時間がかかり、酸性の時間が長ければ、歯の溶けている時間も長くなるので、正常な唾液量の人よりも何倍も虫歯になりやすい。こうしたことから、いまや歯周病は糖尿病の6番目の合併症と言われている。

     

    口臭対策

     

    血糖値は(血液中のブドウ糖の濃度)は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンのはたらきによってコントロールされている。糖尿病になると、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が減るため、血糖値が下がらなくなる。

     

    ここで歯周病を併発していると思わぬことが起きる。歯周病菌が免疫細胞を刺激して炎症性の『サイトカイン』という物質を作り出し、この炎症性サイトカインが歯周病のある歯肉の毛細血管から血液中に流れ込むと、インスリンの働きを阻害することがわかったのだ。

     

    更に具体的に言うと、歯周病を治療せずにそのまま放置しておくと、口の中に生じる炎症や汗腺の持続によって、血液中のNTF-αなどのサイトカインの量が増え、脂肪組織や骨格筋の細胞のインスリンに対する抵抗性を高め、インスリンを作用しにくくしてしまう。また、炎症によって生じた物質のCRP(C反応性たんぱく)などは肝臓の働きをにぶらせ、グルコース(ブドウ糖)を分解する能力を低下させる。

     

    そのため、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールがうまくいかず、糖尿病の治療をしても改善されないばかりか重症化する可能性がある。逆にいえば、徹底した歯周病ケアにより糖尿病の改善が期待できるのだ。歯周病を合併した糖尿病患者に歯周病治療を行ったところ、血糖値が改善された例も報告されている。

     

    糖尿病になると傷が治りにくく、感染症に対する抵抗力が低下するため、歯周病もなかなか改善しない。逆に、歯周病があるとインスリン抵抗性が上がって糖尿病が治りにくくなる。

     

    口臭対策

     

    いまや日本人の成人の6人の1人が糖尿病かその予備軍といわれている。血糖値が気になる人は特に歯周病の予防や治療が欠かせないと心得るべきである。

     

    ニワトリ

    糖尿病だと歯周病になりやすく、歯周病だと糖尿病になりやすいっていう、お互いに足を引っ張り合う最悪の関係にあるってことだね!また、糖尿病に唾液の分泌が減少するため、口臭の原因にもなるよ!

    ぴよぴよ(親分が下記に、唾液と口臭に関する詳細をまとめた、リンクを貼ったっす)!

     

    Check!!
  • 口臭対策としての絶対原則は『唾液の減少』を死守すること
  •  

     

    この章のまとめ
  • 糖尿病が引き起こす合併症を確認する。
  • 糖尿病になると全身の免疫力が低下し、唾液の分泌が減少するため口の中の自浄作用も低下し、歯周病が悪化する。
  • 唾液の量が少なくなれば、正常な唾液量の人よりも何倍も虫歯になりやすい。
  • 歯周病は糖尿病の6番目の合併症と言われている。
  • 徹底した歯周病ケアにより糖尿病の改善が期待できる。
  •  

     

    狭心症や心筋梗塞

    歯周病によって動脈硬化が進行すると、そのリスクは心臓へも及ぶ。心疾患はがんに次ぐ日本人の死亡原因の第2位だが、歯周病にかかっている人は、歯周病がない人に比べて、狭心症や心筋梗塞になるリスクが2~3.6倍も高くなるという研究結果が出ている。 また、重度の歯周病患者が心筋梗塞を発症した場合、その死亡率は2倍になるとの報告もある。

     

    口臭対策

     

    狭心症や心筋梗塞は、心臓に酸素や栄養を供給する冠状動脈の動脈硬化によって起こる病気だ。冠状動脈に歯周病菌などが侵入すると、動脈硬化に関与して血栓ができやすくなる。すなわち、歯周病を長期間放置していると、狭心症や心筋梗塞を発症する危険が高まる。

    そのほか、心臓内部の弁や心内膜に歯周病菌などが感染することで『細菌性心内膜炎』を引き起こすケースもある。これは敗血症などの原因となり命にもかかわる病気だ。

     

     

    ニワトリ

    細菌性心内膜炎とか、敗血症とか、狭心症とか、心筋梗塞とか、なんだか物騒な名前がたくさん出て来たね!だけど、これらの病気は本当に歯周病を放置しておくと罹ってしまう可能性があるんだ!2倍とか4倍だからね!

    ぴよぴよ(怖いっす親分、俺、狭心症とか、心筋梗塞とか怖いっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 歯周病にかかっている人は、歯周病がない人に比べて、狭心症や心筋梗塞になるリスクが2~3.6倍も高くなる。
  • 重度の歯周病患者が心筋梗塞を発症した場合、その死亡率は2倍になる。
  •  

     

     

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